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HIFUとは超音波(高密度焦点式超音波)を高密度に集束させてターゲットへピンポイントに加熱することで、コラーゲンや線維芽細胞等を新生・活性化させ、たるみを治療する機械です。HIFUはレーザーや高周波など様々な機械でアプローチが難しい「SMAS」(筋膜)まで非侵襲で効率よく熱を与えることができます。従来は侵襲を伴うフェイスリフト(手術)や、糸リフト治療でしか実現できなかった筋膜の引き上げが可能なことから「切らないフェイスリフト」とも呼ばれています。また、創傷治癒過程(リモデリング)でコラーゲンが再生されることで、お肌の奥からリフトアップを促します。
ドットモードは筋膜(SMAS)に瞬間的に熱(約65℃)を加えることで筋膜が強く収縮し、リフトアップ効果が期待できます。また照射の熱エネルギーにより組織が損傷を受けることで創傷治癒力(身体が傷を修復しようとする能力)が促進され肌にハリが生まれます。リニアモードは線状に照射する照射方法で、広範囲の脂肪層に均一に熱を加えることができます。これにより、脂肪溶解が期待できます。特にフェイスラインや二重あごなど、脂肪が蓄積しやすい部位はリニアモードでの照射が最適です。
EFFECT
HIFUでは、たるみの改善やお肌の引き締め効果が期待できます。HIFUによる熱エネルギーが肌を支えるSMAS筋膜まで作用することで、土台から皮膚をリフトアップさせ、ほうれい線、目元のたるみなどを改善します。また照射の熱エネルギーは、コラーゲン繊維を収縮させるため、施術直後にお肌の引き締め効果が得られます。さらにコラーゲン生成を促進することでラーゲン新生が最長で6カ月にわたって続くため、中長期的な効果も期待できます。
HIFUを照射することで、頬のたるみやフェイスラインのもたつきが改善され小顔効果も期待できます。皮下組織と表情筋の間にあるSMAS筋膜が緩むと皮膚がたるみ、顔が大きく見えることがあります。HIFUによって引き締めることで、たるみが解消され、顔が小さく見える効果が期待できます。
HIFUは照射ターゲットを皮下組織の脂肪層に設定すると、その照射熱で脂肪細胞の破壊(溶解)、排出を促します。二重アゴなどの厚い脂肪層をターゲットにした「リニアモード」は最適化された独自の照射方法や温度で施術できるため、より効率的なたるみ・小顔治療が可能です。
他のHIFUマシンで「痛い」と言われている理由は、コラーゲン再生に必要なタンパク変性が始まる温度を大幅に上回る高熱で照射するため、熱感を強く感じるからだと言われています。最新のHIFUウルトラセルZiなら、このタンパク変性を引き起こしはじめる温度(60℃)を少し上回る温度(63℃前後)で安定照射できるため、従来のウルトラセルマシンより痛みが軽減され、麻酔を使用しなくても施術が受けられるようになりました。
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