ヒアルロン酸注入-症例詳細

CASE

施術名

ヒアルロン酸注入

施術詳細

顎にヒアルロン酸を注入した症例です。
もともとの骨格で下顎が後方に位置している症例ですが、ヒアルロン酸を注入することできれいな顎のラインが形成されました。

本症例は顎の梅干しジワも目立っていたため、ボトックス治療も併用しています。

側面から見たとき、鼻からアゴにかけて、きれいなEラインが形成されているのが分かります。
正面ではボトックスの効果で梅干しジワもなくなり、よりスッキリとした印象のフェイスラインになっています。

製剤:ジュビダームビスタ(ボラックス) 使用量:0.8cc

施術時間

約10-20分(部位や使用量により異なります)

ダウンタイム

ヒアルロン酸を注入した直後、赤みや腫れがでることがありますが通常24時間以内に落ち着きます。内出血が起きた場合、2週間前後で消失します。
また、注入直後は違和感がでることがありますが、徐々になじんできます。

副作用・リスク

発赤、腫脹、感染、皮下結節(しこりのようなもの)が生じる可能性があります。
また、ごく稀ですが血管内にヒアルロン酸が注入されると血行不良による皮膚壊死や、脳梗塞、失明などを起こす可能性があります。

費用

ジュビダームビスタ ボラックス 1本(1cc):¥77,000
チャウムプレミアム 1本(1cc):¥33,000
※麻酔やカニューレ(針)が必要な場合、別途費用がかかります。